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Recruit

保育士がつくった保育園です!

 

母が保育士だったことから、

小さい頃から保育園の先生に憧れていました!

 

私自身も0歳児から保育園に通っていた子どもだったので、

大きくなったら絶対に保育園の先生になると決めていました。

 

保育園で働く中で、

少しずつ自分で保育園を作りたいという気持ちが大きくなり、

12年前に小さな保育園を開きました。

 

子どもや保護者のために頑張るには、

保育士自身がイキイキしていなくてはいけません。

 

保育士が誇りを持って働ける

そんな保育園を、私たちは作っています。

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MESSAGE TO YOU

1.この保育園で経験をつんで

 

私が保育士になりたいと思ったきっかけは、ただただ子どもが好きだったからです。単純すぎる動機ではありますが、今振り返るとこの思いが消えなかったからこそ今があるのだと感じています。

12年前、石川町にできた小さな保育園、ばんびーなとともに私の保育士人生もスタートしました。何もないまっさらな保育園で、当時のスタッフと時に意見をぶつけ合いながら手探りで作り上げてきたばんびーなの保育は私にとっての宝物です。

その後川崎に新しくできたフェリチッタに異動することになりましたが、ここでも一から作りあげていく毎日。大変なこと、辛かったことはたくさんあったはずですが、不思議と覚えているのは子どもたちとの楽しかった日々です。

 

いつでも自分のやりたいことをやらせて頂ける環境にあったこと、そこで無我夢中になって挑戦し続けてきた結果が今の自分に繋がっています。

そしてその原動力はやはり「子どもが好き!」という思いがあってこそ。保育士には知識も技術ももちろん必要ですが、私はそれ以上に大事なものがあるんだと、この保育園で経験を積んで見つけられたような気がします。

 

 

2.仕事と育児の両立とばんび保育室

 

私は一年間の育休から今年の2月に復帰しました。復帰した当初は今までのように働けないもどかしさや焦りを感じたり、育休中に思い描いていた姿とは全く異なる自分に苛立つこともありました。仕事を終えて家に帰っても、一息つく暇もなく家事と育児に終われる毎日。仕事も家事も育児も全て中途半端な気がして完璧にできない、このまま仕事を続けていくべきかどうか悩むようにもなりました。

そんな時救いだったのは、保護者の方から「先生が帰ってくるの待っていました」「無理しないでくださいね」といった温かい言葉や励ましの言葉をたくさん頂いたこと。同僚の先生たちも私が働きやすいようにいつも気遣ってくれ、そこから少しずつ自分のペースができてきたような気がします。周りに流されず、今の自分に合った働き方を見つけていこうと思いました。

 

仕事と育児の両立は私だけの力でできるものではなく、こうして周りのサポートがあってはじめて成り立つものなのだと実感しています。この保育園にはそんな温かい人たちがたくさんいるのです。

 

娘はばんび保育室でお世話になっています。ばんび保育室は私が勤務する保育園リエッタと同じビル内にあるため、自宅から一緒に電車に乗って登降園する毎日。雨の日は特に大変ですが、一緒に歌を歌ったりお喋りをしたり、この時間こそが私と娘の貴重な親子時間になっています。そして何より娘の近くで働けるということはとても安心ですし、幸せなことなのだと感じています。娘も保育園に通うことを楽しみにしていて、毎朝自分で靴を履いて玄関で待っていてくれます。たくさんの先生たちに愛情を注いでもらっているからこそだと思っています。

 

 

3.働きたいと思っている人へ

 

子どもが好き!!という気持ちがあれば、その気持ちだけは負けない!!という思いがあるならば、どんなことでも乗り越えられると私は思っています。子どもが好きなだけでは務まらない仕事と言われていますが、子どもが好きでないと務まらない仕事でもあります。

子どもたちと同じ目線になって一緒に楽しむことができる人、私たちの仲間になりませんか??この保育園には温かくサポートしてくれる先生たちがたくさんいますよ!!

​                        澄川 真紀

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